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ブックマーク代わりのブログ

決意表明

「やっかいどうまい」かつて北海道のお米はこう呼ばれ、道産子からさえもそっぽを向かれていました。私も、子供の頃からずーっと新潟の内地米を食べて育ちました。※内地(北海道では本州の事を内地といいます。)

実際、ぱさぱさしていておいしくなかったのです。炊き上がりの見た目も内地米と比べると輝きが180度異なっていました。

でも、いつからかなのか気づけば北海道米を日常的に食べ始めていました。

外食業界でも「当店のお米は北海道のななつぼしです」なんて自慢のように貼られるようにもなりましたしね。「ゆめぴりか」の登場以来北海道産はもはやブランド米までに成長しました。しかーしだ。その反面、ついこの間まで安いのにうまいと喜んで購入していた北海道産が全般的に高くなってしまったのだ。(農家さんへ/せっかく苦労してここまで来たのに水を差すような事を書いてごめんなさい。)

自慢じゃないけれど、ゆめぴりかはまだ食べたことがありません。ゆめぴりかがデビュー仕立ての頃は中々手にはいらなくて、まぁそのうち食べれるでしょうと、思っていたのにいざ購入となった時、その横に安いお米が置いてあるとついそちらを買い求めてしまう。そんな事を繰り返しているうちについつい食べないままここまで来てしまった。普段は、「ななつぼし」「ふっくりんこ」「おぼろづき」「きたくりん」などを産地を変えながらグルグルかわりべったん食べます。きたくりん、可愛い名前でしょ!!

先日、そろそろお米が少なくなってきていたので買って帰ろうと思いお米コーナーへ。「あらら、北海道米より内地米の方が安くなっちゃってるじゃない。うーん・・・」  

悩んだあげくとことん貧乏くさいあたくしは、内地米を購入してしまいました。

そしてある日のお弁当。蓋をあけてご飯を一口。「あれ、何んか変!!」。「そうだ!昨日、新しいお米の袋を開けて研いだんだ」。

やだ、こんなに違うのと本気で思いましたよ。まずくはないですよ。でも、全然違いました。お米って冷たいと余計に違いが際立ちますよね。本当に驚くぐらいでした。そのお米の産地は名誉の為にふせていや、応援と鼓舞のため心を鬼にして書くと東北米です。あーん、東北の農家さんごめんなさい。

内地米を食べ始めてそろそろ10日間ぐらい過ぎたので慣れたらしく今はもう何も感じなくなりました。人間の味覚ってある意味恐ろしいです。(いや、私の舌がまぬけなのか。)

米の消費量の低下が取りざたされますが、お米大好き派も存在します。

パンはお菓子です。私の中では。。。。。

田園風景は日本文化でもあります。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」美しい言葉です。これからお米をどんどん応援していきたい所存ございます。

 

 

こちらで↓北海道米がおいしくなった道のりが少しだけわかります。

https://www.jataff.jp/senjin/kirr.htm