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ブックマーク代わりのブログ

みりんという摩訶不思議な調味料

料理に絶対的に欠かすことができない調味料が「みりん」なのだ。煮物にみりんは当たり前。

カレーもシチューも必ずみりん。炒め物にもみりん。なんでもかんでもみりん。

みりんが無いと夜も明かず、とはいわぬけどみりんがない日常は考えられない。

「みりん」といえば、宝本みりん。物心ついたときから宝酒造のみりんの瓶、ボトルをみて育ったといっても過言ではない。

いや、宝みりんしか使ったことが無いと書いた方が正しい。

 

つい最近「あなたは何故そんなに素晴らしいの!!」とみりんに問いかけている自分がいた。危ない?自分!! まぁそれはいいととして。

 

さっそく、リサーチ開始。

ふむふむ。

結果は、自分が長年愛用していたみりんは本当の意味で本みりんではなかったという事を理解した。

 --ちなみに、みりん風調味料はみりん風であってみりんじゃありませんよ。

(さすがにそれは心得ている。)--

 

しかし、宝本みりんでも十二分においしいのに、生粋の本みりんを使ったら一体どのぐらいおいしいのだろう。期待が膨らむ。

ざっくり調べただけで本みりんの製造元を数個みつけた。まだあるのだろうけれど、ラインナップしてみよう。

 

「九重味醂

創業は安永元年1772年だって。江戸幕府10代目 家治の時代らしい。

 2018-1772=246

246年前から続いているんだ。北海道150年なんて目じゃないね。 kokonoe.co.jp

 

「角谷文治郎商店」

三州三河みりん、聞き覚えがある。創業は明治43年。 

www.mikawamirin.com

 

「白扇酒造」

創業不明って書いてある。本家本元で分からないこともあるのね。

江戸後期らしい。

www.hakusenshuzou.jp

 

 

「玉泉堂酒造」

創業は、文化3年1806年。今のところ九重味醂が一番古株。www.minogiku.co.jp

 

 

「甘強(かんきょう)酒造」

創業は文久2年1862年。玉泉堂酒造より若い。www.kankyo-shuzo.co.jp

 

ヘー、玉泉堂酒造と白扇酒造は岐阜県でそれ以外は愛知県の蔵なのね。

愛知ではみりん造りが盛んだったのかしらん。

(調べたい欲求は今はおさえる。)

宝酒造はというと、京都だ。

 

トリは北海道ということで

「田中酒造」

創業は明治32年。札幌の隣、日本海を見渡す小樽市にある。

「魔法の一滴 本みりん」

日本酒は飲んだことがあるけれど、みりんは見た事もない。

きっと買い物に行くスーパーに商品おいていないんだな。

みりん購入の時って、赤いキャップの「宝」しか見てないし。

しかし、500mlで1,340円だって。高くなーい?!

調味料というより、元祖みりんの姿、甘い酒だ。 

tanakashuzo.com

 

このみりんたちは、庶民の味方系スーパーにはおいていないと思われる。

マダム御用達の高級スーパーあたりに行かないとお目にかかれないんじゃない。

札幌だと、デパートに置いてあるのかな。

しかし、みりん買うのにわざわざデパートに行かないものね。

 

そういえば最近、コーチャンフォー紀伊國屋とコラボしたという新聞記事

載っていたね。今度、コーチャンのぞいてみよう。

 

コチャンーフォーはこちらからどうぞ

www.coachandfour.ne.jp

 

そのうち、本当の本みりんを購入して煮物を作ってみよう。

はじめて使う本みりんはどの商品になるか!!