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ブックマーク代わりのブログ

最初にそれを食べた人は偉大なのだ

 

 

「日本は発酵食品大国」

 

最近よく耳、目にする言葉。

パッと思いつく発酵食品は、納豆、漬物、味噌、醤油、酢、麹、ぬか漬けおっとこれは漬物分野でした。個人的に思い入れが強いものでついつい書いてしまった。。。

ヨーグルトも立派な発酵食品。日本ばかりではないとは思うけれど、まぁそれはさておいて。 

納豆は、ゆでた大豆が敷いてあった藁に知らぬ間に落ちしばらくしてから藁の中にあった大豆を食べたらおいしかったなどと、ホントかよーって思うような由来があるらしい。

 

dot.asahi.com

 

現代に生きているから発酵と腐るが全く異なるものと認識しているが、紀元前や奈良時代の人たちが、発酵している食品をはじめて発見し食べた時のことを想像してみると、「よくぞ食べたよなぁー」と至極感心する。そんな命をかけた所業をもし、その時代に生きていたとしても絶対出来ないし食べない。断然拒否する。

人類は、匂いを嗅いで食べていいものと悪い物を判断してきたんですよ。

発酵食品は、はじめの熟成の時期は特に匂いがきついから、腐っていると思ってしまうもの。何の情報もなかったら恐ろしくて絶対口に入れられない。

先人達の勇気があってこそ、「日本は発酵食品大国」はなりたっている。

しかし、はじめて食べる勇気というのはすごい。たとえば「なまこ」(大好き!!)たとえば「ほや」(食べられない!!)。タコやイカならばまだ愛嬌があるから口に入れることも出来るかもしれないけれど、「なまこ」はグロテスク過ぎて気味が悪いだけにしか見えなかったのでは・・・。それとも人類は海から上陸してきたらから、海の生物に対してそれほど恐怖心はなかったのだろうか。

三國シェフは「ほやが自分を育ててくれた」と言っていたが、何も知らず何も考えずに「ほや」を口に入れた時の衝撃があまりりにもすごく、トラウマになってしまっている私にとってその言葉にはめまいを感じる。衝撃から40年近くが過ぎた。今だったら日本酒片手に食する事ができるだろうか?機会があったらチャレンジしてみよう。

くさやや鮒ずしは噂には聞いているけどまだ一度もお目にかかったことがない。あそうだ、からすみもね。是非一度味わってみたい。

  

再考ふなずしの歴史

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